産経新聞 7月9日号

産経新聞 7月9日号 産経新聞 7月9日号
■発行産業経済新聞東京本社2015
■定価一部110円 月ぎめ3034円(税込み)

今回の連載は結果的にタイムリーな話題になってもうた東京五輪に備え、予算が決まったというか、いまだごたごたしとる国立競技場の改修問題である。ありゃあどう見ても、だれが見てもおかしいやろ、あかんやろ。あの他人事の文部科学大臣と元早稲田のラグビー部を一年で逃げ出し、医者が絶対ありえないと言うとんのに、病床で植物状態の故小渕首相から口頭で後継者に指名された言い張り、選挙もせずに首相になったいまだでかいツラの元首相とあの関西なまりの建築家以外はやけどな。ほかには一面には中国株大暴落で東証株価が2万割込んだニュースとギリシャとEUの交渉という2大経済ネタがそろって並んでいる。ほんまに迷惑な話。今までは国際社会にとって中韓朝という3大悪の枢軸国家の2つの迷惑民族やったのがに、それにギリシャも加わってもうた。まあそれでもメルケル独首相が折れよるやろ。EUにとってはAIIB,アジア開発銀行にもゼニ出して気が気でないやろ、ただもうひとつの懸案であるイランとの核交渉はかたずきそうなんが救いか。