夕刊フジ 2月18日号

夕刊フジ 2月18日号 夕刊フジ 2月18日号
■発行産業経済新聞東京本社2015
■定価140円(税込み)

今回も前日号同様「サロン・ド島地」での対談の続き、第2弾であった。この翌日は夕刊フジ紙面でわしの連載「こらこら日記」の連載日から、夕刊フジ紙上で3日連続でワシの名と小汚い顔写真が掲載されたことになり、夕刊フジ愛読者の方にはご迷惑でしかなかったやろ。島地氏は対談、イナタビュー相手がワシみたいなバッタカメラマンでも有力政治家でも事前によく調べられており、拙著もかなり読まれており、青少年のバイブルとも言われた「週刊プレイボーイ」の伝説編集長までこなされただけはあった。30分ぐらいやったかな・・・のワシのチョンボ遅刻も、わしが逆の立場やった「なめとんのかあ!ワレ」とシングルモルトぶっかけるとこやが、もちろんその怒りをシングルモルトの酔いで静められていた。その後わしが北海道で仕留めた鹿肉でご馳走していただく機会までもうけてくださったばかりか、最近お会いして、お話する機会がなかったからという理由で、文藝春秋の重役にまで出世された当時Nデスクこと西川さんとの飲み会までセットしてくださったのに、こちらはわしの親の体調悪化でいまだ実現していない・・・どころか、島地氏がオーナーの新宿伊勢丹のシガーバーに飲みに行く約束すら果たせていない。今度お店の飾りで写真持っていきますんで、それで許してもらえる・・・かな?ほかには「大竹まこと氏の自伝」やらおもろい連載もあるが、7面の「国際映画祭にしのびよる中国の影」は怖いのう、最近「アカデミー賞」や「ベルリン」や「カンヌ」なんかの権威ある映画祭で日本の映画や俳優が大きな賞受賞したなんていううれしいニュースが伝わってこんのは中国人のご機嫌とっといたからやったとは・・・・その映画祭を仕切っとる肝心の中国映画や映画人でわしが知ってるんは香港やけどジャッキー・チェンぐらいやで。そのジャッキーも息子麻薬漬けで中国政府に人質とられ、いまや反日の先鋒やないか、あいつたしか三菱自動車がスポンサーなって日本人レーサー役でハリウッド映画にも出演しとったのに、三菱も韓国につづいてまた裏切られたのう。