ああC−130は出て行く宮嶋残る。これからはこんな土地でひとりで生き延びていかなければならないのである。納税者の私が身銭をきって安全を買い、外務省サマワ事務所のお役人様がこれからも550人の自衛隊員に囲まれてさぞかしお国のためにりっぱな仕事を安全にこなされるのであろう。なんや釈然とせんまま、トボトボと宿営地を追われる不肖宮嶋であった。 未公開フォトを含め、今回の駐屯地生活と、それからしばらくの間に撮影したものを、次ぺージ以降に一気に掲載するので見て欲しい。次にアップできるのはいつのことやら・・・・。
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