船内生活1-アチェ
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こ失礼にも自衛隊が撒く薬品にビビって顔をしかめるアチェの女子高生
やさしい自衛隊と違い支援物資に群がるがきどもをおいはらうインドネシア軍
大型ヘリが地上走行(タクシングと言いま)中メインローターの安全範囲外のヘリパイはこうやってサンイをおくってま。
こうやって見下ろすとでっかい「くにさき」これで輸送艦か?
艦内をピュアーにするため半長靴は乗艦したら念入りに洗う。
ついでにビニール復路で包み、靴を履き替える。さすがきれい好きの日本人ここまでするか。
めしはアチェにいてもばりばりのポンめし。衛生管理も国内並み
陸海合同のヘリオペレーションのため、毎晩打ち合わせが続く。
まだまだこれでもかと言うぐらい甲板掃除
艦内は国際法でもみとめられた日本領土。食生活も余暇も国内並み
艦内取材中の不肖
早朝夜明け前からヘリオペレーション開始、甲板警戒中の海上自衛隊の航空支援要員
第一便の乗客は医療班
着艦中の陸自のブラックホーク。両サイドにつるしているのは燃料タンク
でかい。こちらはCH-47チヌーク
夜が明けるころにはほぼ全員が洋上基地からアチェに上陸していく。
燃料はジェットエンジン用のJP4
給油は陸海合同で
そもそも隼の時代から陸上航空部隊は海の上を飛ぶのを嫌がる傾向があった。
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